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2013-7-2

解体作業について

住宅などの木造構造物の解体作業について説明をします。 解体する住宅の大きさや築年数、近隣の環境、立地条件に合わせた安全な解体作業場の確保と、近隣住民を配慮した解体作業を選びます。解体作業には手こわし解体と機械解体があり、その両者を併用することもあります。どちらにしても建設副産物の再資源には、手作業による分別作業が必要です。 手こわし解体とは、重機を使わずバールやかじやなどの簡単な道具を使用して解体する手法です。熟練した経験値の高い職人によって行われ、木構造部分はすべて手作業による解体です。機械解体は、車両系建設機械に解体用のアタッチメントを装着して解体する工法です。あらかじめ住宅から建具類、たたみ、瓦などを運び出した後、住宅の内部造作を手こわしで解体していきます。住宅の内部造作材、上屋は可燃物と不燃物などに分別しながら解体していきます。現在は住宅などの木材建物の解体作業はこの工法で主に行われています。 手こわしと機械解体の併用については、立地条件などによって機械解体ができない場合があります。その場合、機械作業ができるようにするために、部分部分に手こわしを併用して行い、機械解体は分別解体とします。

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